なんかものすごく疲れました。
— 町井勲 (@IsaoMachii) 2016年4月19日
家族が支えてくれないと、仕事への意欲も失せます…
今はなにもしたくない。そんな気分だけど、やることはやらないと…
刀屋やめたい…
刀を値切るお客様に出会うたびに、憂鬱になる。
刀は勝負に使う精神性あるもの。
それを値切るのは、引く、負けるにつながる。
修心流は、僕の代で消えると思う。
— 町井勲 (@IsaoMachii) 2016年4月19日
後継者として期待していた子供達は、スパルタ教育が災いして居合嫌い。
後継者を育てるのって難しい。
妻がもっと積極的に、協力的だったなら、こんな悩み抱えずに済んだろうに…
— 町井勲 (@IsaoMachii) 2016年4月19日
他人のせいにするわけではないが、やはり妻の支えが絶対的に必要なのに、妻は今時の女性だから、居合に理解を示さない。
不遇だ…
実子に技術を残したかった。
僕と共に修心流を盛り立ててくれる理想の伴侶が欲しい…
— 町井勲 (@IsaoMachii) 2016年4月19日
日本女性らしい内助の功を惜しまず発揮してくれる女性。
僕は結婚を誤ったのかもしれない。
今日はいつになくブルーだ。
年々衰えを感じる己の居合、焦りばかりが僕を襲う。
もう、実子に期待してはいけないのか?
血縁に拘ってはダメかな
亭主関白な僕は、今の時代には古い骨董品なのかもしれない。時代の流れに順応することができない。
— 町井勲 (@IsaoMachii) 2016年4月19日
口ごたえする妻は許せないし、家庭よりも己のことを優先させる子供達にも我慢がならない。
こんな古いタイプだから家庭なんてうまくいくわけがない。
だけど順応できない。
大和撫子はどこいった?
これまで理想とはかけ離れていたとはいえ、自分なりに頑張ってくれたであろう妻には感謝している。
— 町井勲 (@IsaoMachii) 2016年4月19日
でも、あいつでは僕を潰すだけで、成長させてはくれないことを実感するばかり。
いつか爺さん婆さんになった時に、これまでのことを懐かしく話し合える間柄でいたかったが、それは無理らしい。
我が強すぎる女性は男をダメにする。これは間違いないと断言できる。
— 町井勲 (@IsaoMachii) 2016年4月19日
僕は生まれる時代を間違えた。
妻の存在、子供の教育、なにもかも全てが理想とは大きくかけ離れ、思い通りにはならない。
もどかしい。
結婚する相手を間違えた…