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片手取り一教の術理解説:20130601 Senshinkaikan

合気道は型稽古であると言われる。
しかし、型稽古であって型稽古でないとも言われる。
他の武道武術・あるいは芸道などをやっている人にとって型稽古とはいかなるものか。

自己の学んだ技術の正確な所作・動作・趣旨を理解し確認するのが型稽古の目的というところも多い。
型は応用がきかない、個性が出ないなどのマイナスイメージをもって語られることも往々にしてある。
技芸の上達についての言葉に守破離という言葉がある。
守=まずは決められた通りの動き、つまり形を忠実に守り、
破=守で学んだ基本に自分なりの応用を加え、
離=形に囚われない自由な境地に至るというものである。
型をしっかりと身に付けることではじめて、高度な応用や個性の発揮が可能になるということである。

考えてみれば当然のこと。
決められた型が出来ないということは、自分自身の心身のコントロールが出来ないということ。
自分のコントロールが出来ないものが、他人をコントロール出来るわけがない。

合気道は試合が無い。なので稽古において勝ち負けを競う人がいる。
そういう人は、多少形が外れても、投げればいい抑えればいい効かせばいいと考えがち。
確かに単なる踊りではない。がしかし、まずは踊れなくては話にならない。
踊れて初めて、良し悪しの比較対象になるのである。

また剣術の型稽古は、上級の者が負ける形を取る。
それは上級の者が下級の者に勝ちを導いてやることで、勝つ術理を教えているのであろう。
剣の術理で合気道を行うならば、やはり、受けの導き方が非常に大事になって来ると思う。



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